「月刊!木村剛」誌上で木村氏が書かれた「BLOGSTAR」について。
スターとまではいきませんが、ネットでの活動が出版社の目にとまって、原稿執筆の依頼が来ることは実際にあります。わたし自身が経験しましたから、間違いありません!
以前にわたし、本を出したことがあるのですが、これはわたしが作っているサイトをたまたま見てくださった出版社の方から、ある日突然「本にしませんか?」というメールをいただいいたのがそもそもの始まりです。
「世の中、こんなこともあるのね。さほどアクセス数が多いサイトでもないのに、ちゃんと見てくれてる人がいるものなのね…」と、当時感慨を覚えたものです。
そして、それがキッカケにもなり、現在の雑誌コラムの連載のお仕事もいただいています。
また、近日発売予定の日経ソフトウエア10月号では、ブログに関する特集記事を執筆しておりますが(現ブロガーの方はもうご存知の情報が多いかと思いますが、初心者ブロガーの方などに読んでいただければ幸い)、これはもちろん、わたしがブロガーであるからこそお仕事をいただいたわけで。
「ブログがキッカケでプロのライターデビュー」は、充分にあり得る話です。
現在、「週刊!木村剛」では、ジャーナリズムとブログとの関係についてかなりの注目が集まっているようです。
わたし自身はジャーナリズムの現場に身を置いたことがありませんので、残念ながら比較分析はできません。ただ1つ、自分自身の体験から強く感るのは、現実に出版の世界に於いてプロとアマの垣根は限りなく低くなってきているということです。プロがこぞってWebサイトやブログなどでネットに進出している一方で、出版社はネットで新しい書き手を探しています。
「ジャーナリズム」の分野だけが、その例外になると予測できるだけの根拠を、わたしは見聞きしたことがありません。
各種ツールの価格が下がり、情報が溢れるようになったことで、素人でも簡単に「出先で文章を書く」「クオリティの高い写真を撮り、送信する」「それらをネットで即時に公開する」といったことが可能になりました。
少なくとも、「情報を収集・分析する」「文章にまとめる」「写真・映像を撮る」「それらを公開する」という分野に於いては、プロとアマの境は無きに等しいものとなることでしょう。境ができるとすればおそらく、「それら集めた情報によって、ビジネスを成り立たせることができるか否か」の違いになってくるのではないでしょうか?
Webサイトによるビジネスについては後日改めて記事を書くとして、ブログスター……についてわたしが語るというのおこがましいので、ライターの仕事について、そっち方面に興味のある方にアドバイスなどさせていただくとすれば。
「文章がうまい」とか、「ありとあらゆるジャンルについて、そつなく文章を書ける」とか、そういうのをウリにしている実績のあるプロのライターさんが、既に大勢活躍していらっしゃるわけです。
「新しい書き手を探している方々」の目にとまるには、やはり「自分ならではの得意分野・専門分野を持つ」というのが一番のポイントになるのではないかと思います。
ところで。
「トラックバックランキング」は来週から新装開店だそうで。
トラックバックランキング新装開店!?[トラックバックランキング] 週刊!木村剛 より
いろいろと要望が出ているようですが、その多くは常連さんからの要望ですよね?
「週刊!木村剛」には日々新しい読者がいらしているはずですし、またそうやって「ネットやブログに縁の無かった人たち」にブログの面白さを示す、そして興味深いブログを紹介するのが、木村氏の考える「週刊!木村剛」および「月刊!木村剛」の役割であったはずです。
新人さんは「どのブロガーが常連で、どれが新人さんか」なんて分かりませんし、それに特にブログに於いては、アーカイブまでさかのぼって読んでくれる人は稀です。週1回の「トラックバックランキング」は、それなりの大きさの役割を果たしていると思います。もちろん、尾花広報部長のお手間は、さぞ大変だとは存じますが…。
特に、順位を上げてきたブログ等の内容に関して、木村氏がコメントされているのを見ると、ちょっと感動を覚えてしまいます。「ああ、本当にゴーちゃんってばトラックバックの記事をご自分でちゃんと読んで、しかもどのブログが今までどういうことを書いてきたか覚えていらっしゃるのね…」って!
次週からは、「Words of the Blogger」がこれに代わるような感じになるのでしょうか?
楽しみにしています。
「トラックバックランキング」に対して強いて要望を挙げさせていただくとすれば、現在でも「初めてトラックバックします」とか「『週刊!木村剛』にトラックバックしたくてブログを始めました!」という方からのトラックバックをしばしば見かけます(他人事ながら、ちょっと嬉しくなってしまいます)。
そういった、後から入っていらした方のモチベーションとなる為にも、もう少し「トラックバックランキング大賞」としての締めの期間を縮めるなり、時期を明示するなりすると良いのではないかと思います。
費用というよりもお手間が大変でしょうし、賞品とかは無くてもいいと思いますよ?!(笑)
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