以前からささやかれていた、英国王室の第2王子ハリー殿下のイラク派遣が遂に正式に公表されました。

ハリー英王子所属部隊のイラク従軍発表、南部バスラか CNN.co.jp

英国防省は22日、英王室のハリー王子(22)が所属する近衛騎兵第2連隊(ブルーズ・アンド・ロイヤルズ)をイラクに派遣する、と述べた。
-中略-
王子の所属部隊は英軍が指揮に置く南部バスラ近郊に展開する可能性が高い。英政府当局者はただ、王子がイラクへ従軍した場合、武装勢力の標的になる可能性があるとして、同僚兵士が一層危険にさらされかねない任務からは外す方針を示唆している。その場合、後方支援業務に回される可能性もある。

王子はただ、「特別待遇は不要」との決意を示している。

M.O.D. says Prince Harry will join his regiment in Iraq HELLO!

いかに本人が「特別扱いするな」といったところで、彼がいることで周囲の兵士の危険性も高まるわけですから、おいそれと前線に放り出すわけにもいかないわけで。
何しろ現在のイラクでは、戦争が行われているわけではなく、治安維持を目的とし、テロリストとの戦い(むろん、「テロリスト」といわれているイラクの武装勢力の人たちは、自分たちはテロリストなどとはみじんも思っていないのでしょう。というか、わたしから見ても彼らは「レジスタンス」だよなあ、という気はしますね、正直)が行われているわけですから、米国の最大の友好国である英国の王子が危険に晒される可能性は、ある意味通常の戦争での派遣よりも高いでしょうね。

そもそも、ブレア首相がイラク撤退の話をしたのはつい先日だというのに、このタイミングでの発表はどういう思惑が働いているのでしょう? 謎です。

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Synthroid. from Synthroid. on November 16, 2011 10:20 PM

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1 Comment

うーん これは...王子がいくら特別な...
といってもねぇ 気持ちだけありがたくちょうだいしておくという感じでしょうか。
たとえ後方支援に回ったとしても 王子のプライドを傷つけるものにはならないと思うけれど...

ブレア発言と照らし合わせると
うーん やっぱり王は君臨すれど統治せずの伝統が良くも悪くも反映されているのかなぁと思ってしまいます

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