切込隊長さんが愚痴ってます。
うーん、さすがに「出せば売れる」なんて状態は長く続かないですよね…。
「出せば売れる状態」というのは、要は「ゲームソフトを選別する目がなく、CMやショップで目についたソフトをとりあえず買ってしまうような新規ユーザーさんが多数いる状態」なわけで、DSユーザー層の拡大もそろそろ一区切りついたということなのかも知れません。
…発売2年以上経ったハードが「ようやく一区切り」というのもすごい話ですけどね(笑)
DSバブルが崩壊して泣きそうな件 切込隊長BLOG(ブログ)年末までは持つのかなあと思っていたんですけど、どうももう駄目っぽいです。短い春だった。いやー、万はいかなくても千のうえのほうは狙えただろうと思われる請負くんが揃いも揃ってギリギリ四桁かちょい超え。リメイク請負くんも七万期待で五万届かず。死にました。
まあ、たまたまかも知れませんが、わたしの周囲でも「とりあえずDSで何か企画ない?」だの「このDSの企画、3ヶ月で作りたいんだけど」みたいな話は、去年の年末あたり以降、あまり聞かれなくなりましたね。
でもまあ、これはDSバブルがはじけたというよりも、WiiとPS3の趨勢が見えてきたが故のような気はしますけど。
有名処をも含めたデベロッパーがことごとくEAやMSあたりに吸収されてしまう米国のような状況が理想だとはとても思えないので、小規模ソフトハウスが勝負できる携帯ゲーム機市場はぜひ今後も安定して存在して欲しいのはわたしも同意です。
あ、もちろん拡大するほうの変化は可(笑)
脳トレだけやって満足してやめてしまう人がある程度いるのは仕方ないとして、できる限り多くの人に今後ともゲームソフトを買い続けていただくには、「たまたま買ってみたソフトがおもしろくなかった。ゲームってやっぱりあんまりおもしろくないや、もうやらない」となってしまう人を極力減らすべきではあるのですが、かといって、ではハードメーカーがバグや倫理的な問題以外に、「面白さ」などといったあいまいな基準で内容チェックをするというわけにもいかないし。それこそ参入障壁を高くし過ぎてしまっては自らの首を絞めることになるわけで。
ではゲームソフトに関して情報提供でもしようかと思えば、今どき雑誌は売れないしTVCMはお金がかかるから限度があるし。
ネットは情報量が多すぎて、「ゲームを見る目を持たないゲーム初心者」が適切に情報を拾ってくるのは困難だし。
そんなもろもろの問題の中でも、目下DS市場における最大の問題は脳トレあたりで初めてゲーム機買った人たちは、他にどんなソフトを出せば喜んでくれるの?!なわけです。
「脳トレの二番煎じばっかりじゃん」なんて批判はゲーム業界の人間は誰だって百も承知です。
「じゃあどんなの出せば買ってくれるんだよ!?」…DS担当の開発者たちが日々頭を悩ませているこの問いに、残念ながらまだ回答を出せた人はいません。だってわかんないんですもの、「特にゲームファンなわけでもないゲーム初心者のDSユーザーが買ってくれる、実用系以外のソフトとはどんなのか」だなんて…。
「ドラクエ出るからいいじゃん」などといわずに、どうか誰かババンとすごいの作っちゃってください。←超他力本願
>脳トレあたりで初めてゲーム機買った人たちは、他にどんなソフトを出せば喜んでくれるの?!
脳トレ買った人が次に買って喜んでやったソフトというと・・・。
・・・マリオ・・・(ぼそっ)
・・・任天堂しか作れないやん!(死)
最近ウマイと思ったのはレイトンですかね。
単なる知育物ってだけじゃなくて埋もれないように独自性を付加してあるんで。
私は買ってませんが。
>らる さん
実際、マリオ買う人が多いというデータがあるようですね。
選ぶ目がないと自覚している人が、無難なシリーズ物を選ぶのは理解できます。
そう考えると、人気シリーズの続編ってやっぱり必要なものなんですよね…。
>匿名 さん
たとえ人気ジャンルの後追い企画だとしても、単なる二番煎じではなく、「一味違う」が作れるのが、優秀なゲーム開発会社なんでしょうね、つくづく。