part1、part2に続いて、ポスペのお部屋の作り方です。
part3では、ベクターでお部屋画像を描く方法についてお話していきます。
…あらかじめお断りしておきますが、わたしはイラレなどのベクターツールはまっっったくの初心者です。ですので、あくまで初心者が頑張って描いてみるレベルの解説ですのでご了承ください!
Webでよく用いられるGIFやFlashの画像は、ベクター絵ととても相性がいいんです。なので、Web用の画像制作には、こっちがスタンダードだと思います。
まあ、わたしの場合、こちらが主流だからこそ、あえて自分は普段はフリーハンドの手書きイラストを描いているんですけど…。
■ファイルサイズについて
まず、お部屋画像の仕様についてなのですが、どうやらファイルサイズに上限があるようなんです。ファイルサイズの大きい画像だと、強制的に圧縮がかけられてしまい、お部屋の模様替えをして見てみると、アップロードした画像に比べて劣化してしまうんです…。わたしの経験だと、100KBを切ってもまだダメで、30?40KBに抑えたところ、ほぼ劣化ナシでした。とすると、やはり50KB以下くらいが目安なのではないかと思います。あくまでわたしの予想ですが。(サポートに質問メール送ったんですけど、返信ないし…)
通常、526×418pixelの絵を、何も考えずにパーッと描いてしまうと、まず50KBは超えてしまうと思います。なので、キレイなお部屋画像を描くには、描く段階から工夫しなければなりません。
ファイルサイズを抑えて絵を描こうとした場合、このベクター絵というのはとても有利です。絵に使う色の数を少なくすれば少なくするほど、サイズが小さくなります。
なので、わたしは6?10色くらいで描くようにしています。公式で販売されているお部屋画像も、よ?く見ると10色前後の色数で描いているものが多いのも、同様の理由です。
少ない色数で描いて、最後に保存する際に、64色とか128色程度に減色してPNGで保存すれば(6色とかで描いていても、色と色の境目などに自然に中間色ができるので、全体ではこれくらいの色数になるんです)、50KB以内に収めることは割と容易です。
■奥行きのある立体的なお部屋
ベクターでも、普通に平面的なイラストを描いてももちろんいいのですが、せっかくなのでここでは、ポスペの標準的な立体感のあるお部屋画像を描く際のお話をしますね。
要するに、わたしが普段作っているタイプのお部屋画像です。
ルームファクトリーで配布されているテンプレート画像には、床と壁の境目部分などに斜めのラインが引かれています。これ、パースといって、平面上で擬似的に立体を表現する手法です。あくまで擬似的なので、完全な遠近法ではないんです。遠近法だと奥のほうが小さくなるはずですが、あんまりそういうのはキニシナイ。
昔のゲームの画面デザインでもよく使われていた手法です。
なので、公式のお部屋のように立体的に見えるお部屋を作るには、お部屋に配置する家具などを、このパースに合わせて描くのがポイントです。で、やはりそういう絵を描くにはベクター絵が適しているわけです。
具体的な方法なのですが、やはり図がないと説明しづらいので、また別の機会に図入りで説明を書きますね。フォトショの場合の解説ということになりますが。
以上でひとまず、お部屋画像作りに関する連載は終了です。ありがとうございました。
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